函館白百合学園高校の理科部が取り組むアサガオについての研究発表が、このほど北大(札幌)で開かれたU-18科学研究コンクール(日本科学教育学会主催)で、最高賞に当たる日本科学教育学会長賞に輝いた。地道なデータ収集と分析を積み重ねた研究内容が、全国レベルのコンクールで認められた。
同コンクールは、十八歳以下に理科や数学などの科学研究を発表する場を提供し、評価や助言を通じて支援するため昨年から始まった。今回は、同校と札幌市内の高校四校を含む東京や神戸など十三校十七グループが書類審査を経て口頭発表に臨んだ。
(北海道新聞より引用)
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