2008年12月9日火曜日

感激の即尺

昔の話で阪神大震災の2ヶ月後の話です。震災前は福原の×1ソープ、21K、生中OKというお店を捜したところでした。震災で通うことができなくなり。久しぶりに雄琴に行くことにしましたが、当時の雄琴は年齢が高い、サービスが悪い、完全ゴム着等で閑古鳥がなく状況でした。ある日の昼間、雄琴近くまで行ってから、近くの公衆電話(当時は携帯電話はあまり普及していなかった)から電話帳を見ながら片っ端に電話して、予算と生プレイ可を聞きましたが、スキン着ですと言われ続けました。あきらめかけた時、和風のお店で、若いボーイさん風の声で「多分いけますよ・・・」自身なさげな声で話すではないですか?「すかさず近くですから5分以内に行きます」と言いすぐ車を店の前に横付けしました。すると店の中から若いボーイさんが出てきて店の中に案内されました。待合室は和室の部屋が3部屋くらいあり、店の中も完全和風でした。昼間なので雄琴全体に人の気配はなく、当然店の中にいる客は私一人のようでした。しばらくすると呼ばれ、階段の前で姫とご対面です。姫に手をつなぎ2階の部屋へ、姫(名前は忘れました)は30歳ぐらい、中肉中背でした。顔はまあまあでした。部屋で私がベッドに腰を掛け、その前に姫が正座して話を始めました。この店は今日始めてで、今までは福原にいたが地震で働くことができなくなったので雄琴で働くことにしたということでした。「さっきボーイさんが言っていたけど・・生でプレイ・・・どうしようと言っていたけど、生でしたいの?」私「うん」姫「じゃあ本当はスキンを使わなければならないの、特別だからね、絶対他の人に言わないでね」と言って私の服を脱がしてくれました。私が終わると姫の服を脱がして行きました。通常このまま風呂で体を洗うと思っていましたが、なんと姫はDKをして舌を首筋から下へ・・・そしてまだ洗っていない、玉袋を舐めてくるではないですか。さらに亀頭をパクリと咥えて、さらに咥えたまま舌でぺろぺろともうたまりません、先走り汁があふれだしてくました。すると姫はベッドに昇り、バックのスタイルになり、「入れて・・」私「まだ舐めていないよ・・」姫「大丈夫、そのまま入れて・・・」私は後ろから姫のオメコにチンポをゆっくりとはめていきました。その時、膣から血の匂いがしてきました。どうやら姫は生理が終わったすぐのようでした。膣中は既に濡れており、なんともいえない気持ちよさがチンポに伝わってきました。姫は「うぐ・・・、ああ・・・」気持ちよさを野獣のような声で答えていました。早いピストンはすぐ射精してしまうので、ゆっくりと膣奥を突くようにすると、姫も手を私の腰に回してきて奥を突くように腰を引き寄せようとしていました。残念ながら溜めていたので、しばらくすると大量の精子を膣奥に出してしまいました。

2008年11月22日土曜日

箱ヘルもたまには・・

デリを利用し始めてから、箱ヘルはさっぱり利用せず!でしたが、先日用事があって向かった先はかつて自分も利用したことのある箱ヘルが。たまには!と思い飛び込み(自殺覚悟でIN)ました。こちらの『中肉中背で明るい子』との希望を伝えてドキドキの待ち時間。会ってみるとまあこんなものかと可もなく不可もなくといったところ!しかしプレーは意外に激しく、指は一本だけなら・・と小癪な事をおっしゃる。そこで『もう少し太い一本をいれてもいいかな?』と聞いてみれば、『着けてくれるなら』と言うので勿論つけてIN!ガンガン攻め捲くり今度はバックでと鏡の前で立ちバック!・・ところがここでやってしまいました。激しく腰振りすぎてゴムが破れて100%中だししてしまいました。なんとか誤魔化したものの少々気まずい気がしました。次回誤りに行こうかな・・!あまり調子に乗るものではないですね・・反省そして彼女に『ごめんなさい』祈ります。

2008年11月3日月曜日

やられた涙

大阪の難波でやられました。たまたま大阪の難波に宿泊し、夜中に千日前付近をウロウロしてると、中国人風の女の人数人に、呼び込みを掛けられました。エステ・マッサージといいながらも「良い事あるかも♪」と言われ欲望には勝てず、誘いに乗りました。地下に行くと、ピンサロみたいな空間にしき布団があり、そこでコースを選びますが、5000円コースの普通コースを選びました。綺麗なチャイニーズガールが体を擦り付けながら丁寧にマッサージしてくれます。マッサージのレベルは非常に高くて気持ちよかったです。手をマッサージする時に知って女の人の股間に接触しながらマッサージしてくれたり、時には大きな胸に当たりながら、俺の息子がカッチカチ!女の人が片言で「何をして欲しいんですか?」と言ってくるもんやから、「何をしてくれるの?」と聞き返すと、俺の息子を指さし「こっちのマッサージ」と言われ、「1万3千円」と言われ、払ってしまいました。暫く時間が経つと、なんとオバハンが入ってくるではないか!「私ここのママよ」とか訳わかんない事を言われ脱ぎ始めました。「やられた・・・・」と気付くが既におそし。くやしさがありましたが、さっさと手コキで終わらせタップリ時間が余ってましたが帰りました。「また来て下さいね♪」「二度と来るか!」こんな事ならしっかりとした風俗いけば良かったと後悔しました。涙

2008年10月17日金曜日

即尺のあと・・

先日ちょっと東京まで出る用事があったので、久しぶりにデリでもいっとこーかと思い、以前利用したことがあるデリに電話したら、お目当ての子はもう予約が入っているとのこと。それではと思い、以前1回付いたことがある嬢はどうかと聞いたら空いているということでお願いをしました。その嬢は年は30代後半くらいで見た目も普通なのですが、以前付いたときはなかなかサービスがよく、今回もちょっと期待して待ち合わせ。以前付いたこともあったのでお互い会ってすぐに分かりました。その日は暑かったこともあり汗をかいてたので、ホテルに入ってすぐに服を脱がしてもらいます(笑)しばらく談笑していると嬢が徐々に下の方に・・・そしてシャワーも浴びてないうちに私のPをパクリ。舌を絡めて吸い上げてきます。この段階ですでにかなり気持ちいいのですが、さらにそのまま全身をくまなく舐めまわされ、抱き合ってDK。即尺後のDKは一瞬ひるみましたけど(汗)今度はうつ伏せにされ背中にローションを垂らされてヌルヌルプレイ。背中から徐々に下に下がっていき、足を開かされてその間に顔を入れてタマを舐めてきます。(この段階でまだシャワーを浴びてません)すると今度は私のAに舌が!チロチロを舐めたあと舌をねじ込んで来るではないですか。あまりの気持ちよさに思わず「ウウッ」と声が出てしまいました。さらに指を私のAに入れてきます。次に嬢はローターを取り出すとそれにゴムをかぶせ私のAの中に・・・ローターが入った状態で再びAを舐めてきます!もう気持ちよくて頭が真っ白です。そのまま仰向けになると再び絡みつくようなフェラ。そして嬢が私の上に来ると私のPを嬢のAに導きます。普段のセックスとは違う快感に数分でイッてしまいました。

2008年9月28日日曜日

久しぶりに…

新しいオキニを見つける旅に出ることとしました(笑)【N嬢(身長169cm。Cカップ)】最近は、まるでデリヘルの優良店のような顔をして、風俗紹介サイトにDCが紹介されているんですね。私が、最初に選んだのは、そんなお店でした。で、相変わらず高身長の女の子が好きな私は、背の高い子をリクエスト。そこでやってきたのが彼女です。身長が169センチというのも魅力的ですが、顔も原田知世の若い頃に似ていて、かなりグッド。いきなりオキニ候補に遭遇です。お話も、飾ることなく自然な感じで、ほのぼのしていていい雰囲気。「キャバ嬢やってたけど、営業メールとかが苦手だった」とのこと。このお店の仕事は本○有りだと知りつつ風俗の世界に入ったのだそうで、「お客さんに強要されるのが当たり前みたいだから、お互い気分よくバイバイできるように、最初から本○ありのお店を選んだ」んだそうです。それを聞いて、納得できるような、できないような微妙な気持ちになりましたが、なかなかお客さんとの時間を大切にしているような態度には感じました。プレイの方は、まったりソフトなフェラもよく、本○中もこちらの意思を大切にしてくれる感じ。ところが、長いこと使っていなかったからか、愚息の皮が弱っているようで、ゴムを付けているくせに騎乗位になって彼女が大きく腰を動かしたとたんにノックアウト。久しぶりの大放出でした。私的にはすんごく良かったです。でも、まだまだオキニ探しの旅はまだ一人目。「脚が太い!」っていう理由を無理矢理こじつけて、次なるターゲットに狙いをつけます。【R嬢(身長160cm? Fカップ)】で、次もまたお店にTEL。前回のN嬢のときに、こちらの好みを伝えていますから、店員さんは「スラッとしたキレイな子を行かせます」と、すぐに対応してくれました。そしてやって来たのが、胸が大きく開いたゴージャスなワンピースを身にまとったR嬢でした。年齢は少し高め(30代だそう)でしたが、お顔はけっこう美人。しかも年齢を感じさせない肌の美しさ。「そりゃ、手塩にかけてるもの…」と、本人も自信たっぷりです。そもそもはクラブホステスだったそうで、なぜ風俗の方に流れてきたのかはよくわかりませんでしたが(水商売では年齢的にキツくなってきたのかな?)、そんな経歴が、彼女に自信を持たせているのかも知れません。ところで、その彼女なんですが、一緒にお風呂に入ろうとしません。よくわからないけど、理由は聞かずに、先にシャワーを浴びてベッドで待っていると、またパンティとガーターベルトをつけて出てきました。それをゆっくり脱がすとキレイに剃り上げたパイパン…彼女的にはそれで驚かせたかったのかも知れませんが…私の反応がイマイチ薄かったことは気づかなかったのかな。ですが、私が内心驚いたのは、彼女の華奢な身体には不釣り合いな大きなオッパイ。触ってみてわかりましたが、いわゆる人造ものでした。触って少し指先に力を加えると、ブクブクと泡が立つような感触…なんだか破れそうな感じがして、けっこう恐る恐る割物をさわるようにやさしく愛撫しました。以前なら「人工パイオツなんて!」というような思いもありましたが、年齢を重ねるうちに、そういうのも彼女たちがキレイでいたいための努力なんだなぁ…と納得できてしまう自分にもびっくりしたのですがね。ところで、プレイの方は、さすがホステス時代から客とヤリまくっていたと思われる歴戦の勇。好みのまったりフェラも良かったですが、常にお互いの性器を触り合ったり舐め合ったりという長い前技で、こちらもずっとギンギン。しかし、我が愚息は、またもや不覚を。彼女が上になり、生で挿入…と同時に果ててしまいました。こっちがショックを受けていても優しくフォローしてくれて、流石に、元ホステスだけあって客あしらいがうまいなぁ…と感じました。彼女もまたキープしておこう。【Y嬢(身長168cm Dカップ)】このところ続けて本○してるので、次は「まぁ、お口のサービスでいいか」と思い、別のお店にTEL。前からHPで気になっていた写真では美人風の女の子を指名しました。ホテルの前で待ち合わせてやってきたのは、かなりの美人。予想を少しばかり超えるキレイな子でした。年齢は21歳とのことでしたが、かなり若い頃から水商売の経験があるのだそうで、ちょっとすれっからしな雰囲気があるのが数少ない欠点。でも、言葉の端々に、頭の良さそうなところが見え隠れする好印象な女の子でした。プレイの方は、こっちが攻めに入るとちょっとマグロ系になってしまいますが、逆に攻めさせると、前の二人以上にまったりとソフトな、まるでイカせるよりもチ○ポを味わっていたい…って感じで舐めるような私好みのフェラ。しかも、大きな目の美人顔をこちらに向けての上目遣いもまたエロい。こちらは、本当に長い時間しゃぶってくれて大満足。もちろん、最後の最後にはお口の中に大放出でした。う~ん…彼女も捨てがたいが、まだ、私が求めているオキニ像とはちょっと違う…【E嬢(身長147cm Bカップ)】背の高い子が続いたので、ここらで変化球を…と、ネットで見た口から下を隠した写真が気になった子が特別割引という特典つきもあったので、また違うデリヘル店にTEL。しかし、やってきたのは写真とは別人の子?明らかに写真で隠していた部分が変形してます。しかし、指名して割引もセットしてるので変更もききません。仕方なくそのままプレイに入りました。が、その子は、こちらがちょっと肌に触れただけで息が荒くなる超敏感娘。乳首もあっというまに硬く尖ります。しかも、誰が見ても明らかにドM。ここで私は普段隠しているSの部分が頭をもたげました。「この世界に入ったのは、いろんな男のチ○ポを見たり、舐めたりしたかったからだろう?」と、ちょっとキツめの声色で言うと、声を震わせながら「はい」との答え。私はどんどんエスカレートして行きます。わざと直接に触らず淫毛を軽く引っ張ってみたり、言葉責めをずっと続けたり…私の焦らし攻撃に彼女はひとりで興奮していきました。その姿を見ているのが楽しくて、クリで1回、指入れで2回彼女をイカせると、本来は禁止の本○を彼女の方から求めさせました。「そんなにスケベな子なら、オマ○コにチ○ポを入れて欲しいんじゃないのか?」「は…はい…」「オレの方から強要したらマズいけど、女の子からお願いされたら、入れてあげてもいいけどなぁ…」「オマ○コにチ○ポを入れてください…」…という訳でゴムをつけてインサート。このときは、愚息もがんばり、めでたく二人同時に果てました。と、最初は地雷だと思った子と、思いっきり遊べてしまえたこともあり、彼女を自分好みのMに育ててみようかと思いましたが、いやいやオキニとして選ぶには、性格もルックスも、すべて私好みであってほしい…という訳で私の旅は続きます。【S嬢(身長166cm Bカップ)】Y嬢と同じ店に、あまり出勤率はよくないけれども、気になる女の子がいるので、その子が出勤の日に予約を入れてみました。やってきたのは、Y嬢ほどとはいかないまでも、それなりに美人タイプのスリムな子。初対面で、お互いにちょっと話しづらかったのですが、ホテルの部屋に入ってからは、割とすぐに打ち解けることができました。で、この子がまたすごくおしゃべり。でも、なんだかそれが許せちゃうタイプだったのでした。気が置けない感じというのでしょうか、私の方も、自分のことをペラペラと話しやすく、なんだかそれだけで時間が経って行きそうな感じ。それが、ぜんぜんイヤじゃないのが不思議な感じでした。けれども、彼女を見ていると、それだけで愚息は立ってきます。なので、彼女の口を封じるために大好きなキスを…。今までの女の子たちもディープなキスには応えてくれましたが、彼女の場合は、これぞ私が求めていたキス…でした。お互いの唇を吸い合い、舌を絡め合い、唾液を啜り合うような…。しかも、彼女の方から積極的に求めてきます。さらに、キスのときは腕をだらりとしたマグロ系の女の子が多い中で、彼女だけは私の首に腕を回し、強く抱きしめてくるのです…。キスをしながら乳房を愛撫すると、すぐに乳首は尖り、クリをやさしく撫でると、これまた私好みの可愛い喘ぎ声を出してくれます。しかも、さらに下に指を伸ばすと、信じられないぐらいにびっしょり…。中に指を入れたり、濡れた指でクリをいじったりを繰り返していると、私を抱きしめる腕に力が入り、そして急に脱力しました。どうやらイッてしまったようです。長めの時間を取っていたので、その後もまたおしゃべり。でも、その顔を見ているだけで、私は楽しかったんですよね。話の途中を遮って、またキスをすると、彼女の方もしっかり返してくれて、こちらもたまらなくなってフェラをお願いすると、私の脚の間に入ってきて、お尻を高くあげて、まったりフェラ。これもまた絶品なんです。話をしていても、プレイのひとつひとつをとっても、彼女は私好み。何をとっても相性がピッタリ合うんです。う~、このコは、オキニなんて飛び越えて、彼女にしたい…心からそう思ってしまいました。結局、私はイケなかったんですが、彼女の方も「こんなにいろいろ話したり、ずっと手を握ったりして、安心できたお客さんは初めて。なんか不思議…」と言ってくれて、もしかしたら、お互いに同じことを感じてるんじゃないかと思ってしまいました。正直、N嬢ほど安らげる感じではないし、R嬢ほどハードでもないし、Y嬢ほどキレイでもないし、E嬢ほど淫乱でもない。でも、彼女が私が望むものを一番満たしていたんです。実際には、他にもオナクラでめっちゃくちゃ可愛い若いコに当たっていたり、出会い系で主婦の人と割り切りで遊んだりもして、かなりメチャクチャやっていたのですが、彼女と出会ってからは、もう迷いはなくなってしまいました。これで私の1ヶ月のオキニ探しの旅は終わりです。これからは、このSちゃん一本で行きます。

2008年9月12日金曜日

私のこだわり 

私は基盤禁止のヘルス一本です。(60分)そして予定を立てて行くときは、2日前に爪を切り、入る前にシャワーをあび、歯を磨き清潔にして行きます。時間待ちしてる時にブレスケアを飲みます。私は始めて行く店でも、必ず指名します。ホームページで調べたりして行きます。急に行った時は、写真指名し姫に会ったらすぐに『写真を見て好みだったので指名をした。それに会ってみれば写真以上に素敵だね』なんて事を言います。これで姫の態度は全然ちがいます。それに『嫌われないように爪切りやシャワー、ブレスケアをしてきた』なんて言えばもっと喜んでくれます。プレーはあくまでもソフト、嫌がりそうな事や痛い事は絶対にしません。指入れもこちらからはしません。そこまですると姫のサービスは格段と良くなるようです。基盤希望もこちらからは一度も言った事はありません。お口で十分満足です。でも時にはかってにサービスとか内緒よとか言って入れてくれたりします。努力の賜物でしょうか?もうひとつのこだわりは、よほどの姫以外は必ずもう一度本指名で入ります。そうすると一回目よりもっともっとサービスが良くなります。みなさんも清潔にしやさしくすれば、きっと良い事があると思います。ちなみに月に一回だけ入る おきに はいます。(一年ほど)まだ基盤はしてません。私から頼めばOKが出るかもしれませんが、おきにが本当にその気になるまで気を長くして待ってます。出来なくても満足してますし、もう おっさんですから我慢もできます。あと何年風俗遊びが出来るか判りませんが、楽しく過ごしてます。

2008年8月21日木曜日

初生n回目

先週の話になりますが、久しぶりに行ってきました。(とは言え、ここで投稿してないだけで月1ペースで面会には行ってます)「いやー、そろそろ来る頃じゃないかと思ってた」の姫の一言がたまらなく感動しちゃいます。プレイはいつものように。最近では、姫のほうから69を要求してきたりします。「大きいサイズ(ゴム)があればいいんだけどね。」と、姫は毎回のように同じセリフを言いつつも、気がつけば騎乗位生から合体してます。48手で言うなら・・・ 時雨茶臼→こたつ隠れ→つばめがえし→だるまがえし ってとこか。(たぶん、検索して体位を調べてる人がいるかも・笑)正常位でフィニッシュが近づいてきたときに、「今回は一杯出して」って姫が言うから、びっくりして聞き返しちゃった。「え!中いいの?」って。おなかの上にでした(汗)抜いたり、入れたり、奥の奥まで入れたりと繰り返してるうちに、お互い頂点に。お腹の上に一杯だしました。自分では、よく知らないが、姫に言わせると、「朝1番の男の人のこれって、すごく熱いのね」と。お湯に近い熱さのようです。たっぷり堪能したあと、シャワーを浴びるまえに一服&お茶タイム。で、シャワーの最中に、姫が「もうここに勤めて10ケ月だよ」って言うから、「俺も姫を指名して今回で7回目だよ。なんかサービスないの? そーだ。このペースで指名してたら年末には10回目になるから、半日貸切りって特別サービスしてくれない?」と冗談半分に言ってみると、「いいねー。私、まだ一度も店外ないんだよね。」と姫。お!こりゃ、なんか手ごたえでもあるのかなー。と期待する。「まぁ、午後半日とかは、なんだろうから、午前中の出勤を遅らせて、その分フルフルに貸切サービスとかいいね」と俺。「お茶とか食事する」と姫は言うものの、「いや、フルフルH三昧!」の言葉に姫は笑ってるだけでした。シャワーを出て、服を着てからの一服タイムで、「じゃぁ、今回は7回目だったから記念写真撮っていい」って聞いてみると快くOKしてくれたので、下着姿越しではあったけど10枚ほど撮らせてもらいました。さてさて、12月。期待通りになるのかなー。候ご期待!まぁ、その前に、あと2回 綿密な打ち合わせが必要になるわけだが・・・(笑)

2008年8月4日月曜日

全員だったりして 

今年HP上で大塚にある和風サロンというものを知りました。その間4回行ったのですが、そこに行く度にち○ち○が痛くなったんです。その店以外にも遊んでおりましたのでどこかで病気をうつされたのかがわからなかったのですが、先日かなり久々に風俗に行こうということになり、その店に行きました。3日後、やはりち○ち○が痛くなり、泌尿器科に行くと、クラミジアにかかってました。最初に行った時から気が付けばよかったのですが、なにぶん値段が5000円と安いながらも、ヘルス並のサービスをしてくれる店だったので疑う余地もありませんでした。この店の女の子のほとんどが何かしらの性病をもっていると言っても過言ではないでしょう。

2008年6月22日日曜日

吉原高級ソープって?

かねてから目論んでいた吉原の某高級店「M」(総額61K)へ突入致しました。ネット会員なので、会員HPにてお気にの子を電話でご指名です。殆ど待たされる事なくご対面。おおっ、写真以上のルックスにニンマリ(笑)。世間話をしつつ、服を脱ぎ脱ぎ。しかし、ここから彼女の怒涛のお話攻撃が始まります。2時間あるのであせる事は無いのですが、こちらからプレイに持ち込むのもはばかられ、お話にあわせていると、20分経過。ようやく、彼女「じゃあ、服を脱いでいいですか?」僕「どうぞ。あっ、脱がした方がいいのか」彼女「うふっ(笑)お願い」いい雰囲気になってきました。まずは責めにまわり、乳首を舌でちょろちょろしていると、「ああっ、いいっ、うううん」とちょっと大袈裟とも思える反応。調子に乗って、普段ソープではやらないクンニまでサービスすると、ますます「あああっ、すごいいい」と外まで聞こえるのでは(笑)というぐらいの絶叫です。どうも演技っぽい。別に演技でもいいんですが。そろそろ攻守交代とばかりに、僕が下になると、彼女はやおらゴムを取り出し、いきなりお口でかぶせてきました。(確かに既に勃起状態でしたが)僕(おいおい、生フェラしてくんないの?)と、あれだけこちらがサービスしたのにと、ちょっとがっかり。ゴムフェラもそこそこに、彼女「上ですか、下ですか?」といつもの質問に、僕「じゃあ、上で」と、正常位で合体。またしても「ああっ、すごいっ」と大絶叫。その反応にこちらも気分よく、数分で発射。問題はここからです。またしても世間話の続きとばかりにお話攻撃。残り80分弱、マット洗いも無し(高級店では経験ない)、2回戦へのお誘いも無し(同じく経験ない)、一緒に風呂に入ったものの潜望鏡も無し(泣)、延々と喋りまくる彼女。適当に話をあわせていると、なかなか2回戦プレイに持ち込める雰囲気になりませんでした。自分から言わないとといわれるかもしれませんが・・・。あがりのアンケートに結構厳しいことを書いた所、ボーイさんはかなり申し訳なさそうに、「次回はぜひ○○嬢にお入りになって下さい。もし同じ感想なら入浴料はお返しいたします。」などと言ってましたが、たぶんここはもう行かないと思います。吉原はこれで2回目ですが、前回(総額55K)の時は素人っぽい子ながらきちんと段取りしてくれて、気持ちよく帰れたのですけどね。61Kにしてはちょっと残念な体験でした。

2008年6月3日火曜日

札幌でサマータイム始まる 昨年の3・7倍、110団体が参加(06/02 13:53)

 夏季の出退勤時間を通常より一時間早めるサマータイムが二日、札幌商工会議所、北洋銀行などで始まった。北海道洞爺湖サミットを控えた環境問題への意識の高まりを受け今年は昨年の三・七倍の百十団体百八十事業所が参加する。
 札商が定めた今季のサマータイム期間は二日から八月十日まで。この間でどの程度の期間対応するかは各団体に任されている。
 北洋銀行は二日から今月末まで、本店の開店を通常より一時間早い午前八時とし、閉店は勤務体制を調整して通常と同じ午後三時とした。
 この日は開店直後から出勤前の会社員らが来店した。このうち男性会社員(40)は「日中は仕事で銀行に行けないのでありがたい」。北洋銀本店で窓口業務担当の伊藤駿介さん(23)は「明るいうちに帰れるので、街中の散策を楽しみたい」と話していた。
 二日夕には、企業が省エネの取り組みなどを宣言する「札幌商工会議所ECO宣言行動」(札商、北海道新聞など主催)の開始セレモニーが札幌・大通公園で行われる。

北海道新聞より引用

2008年5月15日木曜日

スピカ跡にヤマダ電機 道内初の都心店舗(05/15 16:02)

家電量販店最大手のヤマダ電機(前橋市)が来年五月、札幌市中央区北一西八の多目的ホール「札幌メディアパーク・スピカ」跡地に大型店の出店を計画していることが十五日、明らかになった。郊外大型店を展開する同社の札幌都心部への出店は初めて。
 道の「大規模集客施設の立地に関するガイドライン」に基づいて提出した出店計画書によると、延べ床面積は一万七千八百平方メートルで、店舗面積一万二千七百平方メートル。二〇〇八年十一月に着工し、〇九年五月上旬に開店の予定。
 同社は○一年四月、道内に初進出し、現在は札幌、旭川、函館などに郊外型の「テックランド」を十七店展開。〇六年からは駅前立地の都市型店舗「LABI(ラビ)」の出店を推進し、東京、大阪などで九店展開している。
 今回、札幌に出店予定の店舗は「(仮称)テックランド札幌本店」としているが、道内では唯一の都心部の店舗となる。
 札幌メディアパーク・スピカは二〇〇〇年の開設当初から赤字が続き、存続が困難となったため今年三月で閉館され、所有する札幌テレビ放送が跡地利用方法を検討していた。

(北海道新聞より引用)

2008年4月27日日曜日

イオン名寄SCが開店 ポスフール核店舗 専門店47店が入店(04/25 13:50)

イオン北海道(札幌)が、名寄市徳田で出店を進めていた大型商業施設「イオン名寄ショッピングセンター(SC)」が二十五日午前九時に開店した。
 同SCは、食料品や日用雑貨などのポスフール名寄店を核店舗に、衣料品や飲食などの専門店四十七店が入店。延べ床面積が約三万千平方メートル、売り場面積が約一万六千六百平方メートルで、旭川市を除く道北では最大の商業施設となる。開店では、名寄市の小室勝治副市長や名寄商工会議所の黒田英二副会頭らがテープカット。植村忠規社長らの出迎えの中、待ちかねていた買い物客約五百人が入店した。
 同SCの出店をめぐっては、同市内の商業者から反対の声が上がり、市議会が事実上の出店規制条例を二〇〇七年六月に制定したが、同社が条例施行前の七月に着工した。
 地元商店街は「大型店に根こそぎ客を奪われる」と危機感を強めている。

(北海道新聞より引用)

2008年4月18日金曜日

サミットソング完成 アイヌ民族楽器にのせ 札幌の有志6人(04/16 14:41)

七月の北海道洞爺湖サミットにちなんだ歌「サミット記念ソング」を、札幌市内の音楽家プロアマ六人が共同制作した。日本語と英語の歌を収録。アイヌ民族の伝統楽器の音色が曲の前後と間奏で響く趣向で、広く北海道の文化をアピールしていく考えだ。
 作詞は西区のタクシー運転手水島滋さん(60)=ペンネーム末広たけし=、作曲は西区の会社員伊藤公男さん(56)=同伊藤公佑=のコンビ。二〇〇〇年の沖縄サミットでは、音楽プロデューサー小室哲哉さんの作詞作曲で安室奈美恵さんがイメージソングを歌ったことから、「今回も歌がほしい」と発案した。
 「世界の人々 手をつないで 地球の環境をかんがえよう」で始まる曲は約三分。西区でピアノ指導や編曲に当たる村山由美子さん(49)が、覚えやすくさわやかな旋律に仕上げ、中央区のボサノバ歌手長山智恵子さんが澄んだ歌声を響かせる。
 さらに、自然と共生するアイヌ民族の精神を発信しようと「ToyToy」の名で活動をする白石区の小川基さん(36)のムックリ(口琴)と弦楽器トンコリの演奏を取り入れた。
 初回は自主制作CDを千枚作成した。
 追加版ではアイヌ語の曲も追加収録する計画だ。
 伊藤さんは「素晴らしい仕上がりになった。外国の人に聞いてもらいたい」と話す。メンバーの橋渡し役で、豊平区の自宅兼スタジオで収録した関井久夫さん(62)は「アイヌ民族の中にはサミット反対の考えもあるが、独自の自然観を伝えることも大事」と強調する。
 一枚二千円。問い合わせは記念ソング制作委員会(電)666・5225へ。(星野真)

(北海道新聞より引用)

2008年4月8日火曜日

きょうからドームで楽天3連戦 スレッジ上昇気流 5番降格後は6戦で3割5分

日本ハムの選手は7日、今季初遠征を終えて北海道に戻った。仙台、福岡、大阪、神戸での計8試合では、スレッジの調子が上向いてきたことが収穫の一つ。遠征前の打率1割5分を2割3分9厘まで押し上げた。梨田監督も「だいぶ良い感じで(バットを)振れてきている」と好感触を口にする。8日からは札幌ドームで楽天との3連戦。助っ人の本領発揮に期待が高まる。  スレッジは遠征初戦となった3月29日の楽天戦で、来日初本塁打をマークし、今月5日のオリックス戦でも2号ソロを放った。いずれも勝利に結びつかず、“空砲”に終わったのは惜しまれるが、一発を秘めた打力を他チームにアピールした。  遠征前に打率が一時、1割を割った。主砲セギノールの後を受け、米大リーグのパドレスから移籍した元大リーガーも、変化球を多投する日本の投手の攻略に苦しんだ。なかなか調子が上がらないため、試合後に居残り、打撃マシンで打ち込んだ日もあった。  梨田監督は打線のつながりを重視し、開幕から8試合は4番だった打順を、遠征2カード目の今月1日のソフトバンク戦から5番に変更した。いわば「降格」だが、スレッジは「与えられたところでチームに貢献するだけ」と打順に執着しない姿勢を強調した。  これで肩の力が抜けたのか、日本の野球に慣れてきたためなのか、降格初日に早速、2安打を放って打率が2割を超した。  「4番」時代の8試合は打率1割5分4厘と振るわなかったが、「5番」としての6試合は3割5分の高打率。  中でも遠征を締めくくった今月6日のオリックス戦では六回、高橋に続く連打で勝利に貢献した。スレッジが再三、口にしてきた「調子は上がってきている」「状態は良い」「日本の投手に慣れてきた」との言葉も徐々に説得力が増してきた。


(北海道新聞より引用)

2008年3月30日日曜日

聴覚障害不正 手帳申請、年100人超 医師の乱発浮き彫り

聴覚障害の身体障害者手帳の不正取得疑惑で、札幌の耳鼻咽喉(いんこう)科医(73)が指定医として関与した身障者手帳申請者が一九九四年以降で八百八十四人に上ることが、二十七日までの北海道新聞の調べで分かった。申請者数は年間百人以上の年もある。一般的には医師が手帳申請に関与するのは年間数件とされ、この医師の特異性があらためて浮き彫りになっている。
 この医師が手帳申請のための診断書を作成する指定医として関与した手帳申請者八百八十四人のうち、九割以上が最重度の聴覚障害二級の取得者とみられる。最初の申請者は九四年度の空知管内在住者。申請者はそれ以後、空知、渡島、網走管内を中心に増え続け、二〇〇三、〇四年度は年間百人台に達した。
 道管轄分の申請者は六十三市町村六百七十五人で、全体の76%。申請者が百七十九人の札幌市は、〇一年度以前の手帳取得者に対する再検査の実施を決め、対象者は従来の九十六人に六十八人が新たに加わった。
 一方、手帳の返還者数は肢体不自由などの障害者で聴覚障害ではないとされたケースも含め、六百三十六人にまで膨らんだ。
 こうした状況について、札幌の別の耳鼻咽喉科医は「手帳申請の診断書作成は年間で数件程度。二級はほとんどなく、驚くべき数字だ」と断言。自治体の手帳交付担当者も「これでは診療を主とする医師ではなく、手帳を乱発する『検査マン』だ」と話す。
 問題の医師は昨年十一月の北海道新聞の取材に対して、関与した手帳申請者の多さを認めながら、「私が集めた患者ではなく、向こうからお願いしてくる。医師は来た人を帰すわけにはいかない」と説明している。

(北海道新聞より引用)

2008年3月25日火曜日

札幌の最高気温、4日連続10度超 3月で117年ぶり

二十四日、札幌の日中の最高気温が一〇・一度を記録、四日連続で一〇度を超えた。日本気象協会道支社によると三月に札幌の最高気温が四日連続で一〇度を超えるのは一八九一年(明治二十四年)以来、百十七年ぶり。
 一八九一年は三月二十七日から同三十一日に五日間連続で一〇度以上となった。二〇〇三年には三日連続を記録している。札幌管区気象台によると、二十五日の札幌の日中の予想最高気温は一三度で、同日も一〇度以上になれば、一八九一年の記録に並ぶ。

(北海道新聞より引用)

2008年3月18日火曜日

青函トンネル 新幹線時代に備えたい

北海道と本州を結ぶ青函トンネルが開業二十周年を迎えた。
 廃止となった青函連絡船に代わり、天候に左右されず、安全に旅客や貨物を運ぶ大動脈となった。道民には貴重な財産といえよう。
 二〇一〇年度には津軽海峡の対岸で、東北新幹線の八戸-新青森が開業する。青森から伸びて、二〇一五年度には新函館駅開業が見込まれる。
 今夏にはトンネル内で新幹線用のロングレールの敷設が始まる。青函の新幹線時代の幕開けに向け、経済活性化につなげる準備を今から急ぎたい。
 総工費六千九百億円の世紀の大工事となった青函トンネルは、最初から新幹線仕様で造られている。「無用の長物」とも批判されたが、新幹線が通ってこそ本来の役割が果たせる。
 トンネルの旅客輸送は低迷している。開業直後の一九八八年度に三百六万人だった利用客は二〇〇〇年度以降、百六十万人前後にとどまる。
 しかし、新幹線が新青森まで来れば、開業効果から青函トンネルを利用して、函館を含め道南を訪れる人たちが増えるのは確実だ。
 もう二年しかない。青森の三内丸山遺跡や、道内初の国宝に指定された函館の中空土偶など、縄文文化の発信を一体で取り組めば他地域との差別化が図れる、とのアイデアもある。
 東北を旅する人たちが北海道にまで足を伸ばす工夫がもっと必要だ。
 さらに、新函館駅開業となれば函館-青森間は四十分程度で行き来できる。札幌と仙台の中間に、一つの経済、文化圏が生まれるとの指摘もある。
 海峡を挟んで「近くて遠い」といわれた東北との地域連携をどう組み立てるかが急務だろう。
 新幹線を観光や企業誘致の大きな武器として、新たな人や物の交流を生み出したい。
 北海道新幹線の札幌延伸で財源問題の与党協議が進んでいる。
 新幹線効果を道内の広範囲に及ぼすために何が必要なのか、全道的な視野からの研究も必要だ。
 一方、青函トンネルを経由する鉄道貨物輸送は地球温暖化対策の面からもっと着目されていい。国の政策もトラック輸送からの転換を促している。
 ところが、貨物列車が待機スペースのない青函トンネルを走ると、速度差から新幹線の運行本数が限られる。
 この対策で、JR北海道は大型車両に貨車を丸ごと載せ、速く走る「トレイン・オン・トレイン」の研究開発を進めている。
 マイカーを積み込む自動車専用車両の構想もある。こうした取り組みは青函トンネルを生かす。国土交通省は積極的に支援してほしい。
 二十世紀に得た大いなる財産を大切に有効に活用したい。

(北海道新聞より引用)

2008年3月11日火曜日

道州制なら札幌まで新幹線延びる 麻生前幹事長 月刊誌に論文

自民党の麻生太郎前幹事長は十日発売の月刊誌「Voice」四月号に論文を発表し、道州制が実現すれば、北海道新幹線の札幌延伸など整備新幹線の建設が進展するとの持論を展開している。
 論文では、地方の繁栄のため、権限や財源を地方に移す道州制に移行すべきだとの考えを強調。新幹線の札幌延伸について「道州制で知事に大きな権限が与えられれば必ず実現する。国任せでは、いつ完成するか分からない」と指摘した。
 道州の財源確保策としては、法人税を移譲し、道州が企業誘致に取り組む意欲を刺激したり、現在、消費税率5%のうちの1%分が自治体に配分されている地方消費税の配分引き上げを提案している。
 整備新幹線をめぐっては、未着工区間の建設に必要な約二兆円の財源確保が課題で、札幌延伸のめどは立っていない。

(北海道新聞より引用)

2008年3月6日木曜日

「手堅い攻撃試す」梨田監督

「広いな、のひと言ですね」。指揮官として初めて札幌ドームに立った梨田監督は、チーム練習中にこう漏らした。5日のヤクルト戦を前に「(打球が)フェンスを越えるのは難しい。小技もしっかりしないといけない」と、犠打を交えた手堅い攻撃を実戦で試していくと明言した。  日本ハムは、長打がなくとも犠打やヒットエンドランなどを複雑に絡ませて1点を取りにいく野球が持ち味。だが梨田監督は就任後、沖縄でのオープン戦2試合で犠打を試みる場面はほとんどなかった。「チーム本塁打3けた(100本)はいってほしい」と手堅い攻撃に長打力を加味する考えを示し、これまでは打者の力を見極めたいとの思いが見え隠れしていた。  ただ両翼100メートル、センター122メートルの札幌ドームでは「広い球場ならではの戦い方がある。いろんなことをしていかないと」と、指揮官は言う。これまで勝利に結びついてきた戦略も、あらためてテストする考えだ。  もちろん、オープン戦とはいえ本拠地初戦という意識は強い。「先に1点を取りにいかないといけない。初回に森本が(塁に)出れば(田中)賢介はバントさせる」と、梨田監督。本拠地での初采配(さいはい)は、あくまで勝ちにいくつもりだ。

(北海道新聞より引用)

2008年2月29日金曜日

滝川生活保護費不正 詐取3000万円使い放題 残り4500万円から上納か

約二億円に上る生活保護費の不正受給事件で、詐欺容疑で逮捕された無職片倉勝彦容疑者(42)が札幌のタクシー会社から受け取っていたバックマージン約七千五百万円のうち、約三千万円分の使途が、二十七日までの道警組織犯罪対策課などの調べで分かった。片倉容疑者は自動車十三台や貴金属類を購入するなど大半を浪費し、札幌や旭川などにマンションを借りていたという。
 道警は残り四千五百万円の一部が、片倉容疑者と関係のあった山口組系暴力団「旭導会」(旭川市)や下部組織に上納されていた疑いもあるとみて調べている。
 これまでの調べで、片倉容疑者は二○○六年十月から○七年十月までに滝川市が札幌のタクシー会社に支払った代金約二億円のうち、会社側から約七千五百万円を受け取っていたことが分かっている。その後、片倉容疑者らの供述や裏付け捜査から、このうち約三千万円分の使途が判明した。
 調べによると、片倉容疑者は知人などの名義で中古のドイツ製高級外車(三百万円相当)など車十三台を購入し、家族らで使っていたほか、温泉付きを含む賃貸マンション数部屋を札幌や旭川、江別各市内に借りていた。
 このほか、外国製高級時計など貴金属類(二百数十万円相当)と家具類(約二百万円分)を買い、札幌・ススキノで豪遊。片倉容疑者は自分の愛人や知人に小遣いを渡すこともあったという。
 片倉容疑者の妻ひとみ容疑者(37)は「暴力団に約百八十万円を渡した」と供述しており、道警は夫婦が不正受給した金の流れを調べている。

(北海道新聞より引用)

2008年2月23日土曜日

バスでGO 江別の日ハムファンクラブ 今年もツアー応援 まず10試合

北海道日本ハムのリーグ3連覇へ、札幌ドームに応援に乗り込もう-と江別ファイターズクラブ(田原藤太郎会長、約1300人)は、今年も応援バスツアーを企画した。とりあえず前半戦10試合の日程を組み、市民の参加を呼びかけている。(中尾吉清)
 日ハムの今季の公式戦は、札幌ドームで三月二十日に開幕。バスツアー第一便は、二戦目の二十二日に仕立てる。十試合とも、土日の子どもが参加しやすいデーゲーム。
 午後一時開始の五試合はJR江別駅前を午前十時に出発し市役所前、野幌駅前、大麻駅前を経由して札幌ドームへ。
 午後二時開始の五試合は江別駅前を午前十一時に出発する。帰りは試合終了後に逆コースをたどる。
 往復の乗車料金は中学生以上が千円、四歳-小学生が六百円。ドーム入場チケットは別途、各自で購入する。
 各回定員が先着四十三人で、申し込みが三十五人を超えると運行する。参加希望者は次の日程の七日前までに乗車料金を添えて、ツアーを主催する夕鉄旅行センター江別営業所(東野幌町一二の四、(電)382・1101)に申し込むとよい。(▽は午後一時開始。▼は午後二時開始)
 ▽3月22日 ロッテ戦▽23日 同▼4月19日 ソフトバンク戦▽20日 同▼5月3日 楽天戦▽4日 同▼24日 中日戦▼6月1日 阪神戦▼7月12日 ソフトバンク戦▽13日 同

(北海道新聞より引用)

2008年2月17日日曜日

教職大学院定員下回る 道教大、2次募集へ

道教育大は十五日、高度な実践力を持つ教員養成を目的に四月に開設する教職大学院の学生の二次募集を行うと発表した。
 同大学院は「学級経営・学校経営」「生徒指導・教育相談」「授業開発」の三コース。初年度は札幌、旭川、釧路の各校で現職教員(五年以上の教職経験者)三十人、教員免許取得の学部卒業者(見込みを含む)十五人を募集したが、三日に行われた試験の合格者は、現職二十二人(出願二十四人)、学部卒十人(同十五人)で、どちらも定員を下回った。
 道教大は「まだ大学院がスタートしていないので、様子見の人もいるのでは」としている。
 文部科学省によると、教職大学院を開設する国立十五大学のうち、出願が定員を下回ったために二次募集を行うのは、十五日現在で道教育大のほかに四大学ある。
 二次募集の定員は現職八人、学部卒五人で、出願期間は二十二-二十七日。
 試験日は三月九日。
 詳細は同大入試課(電)011・778・0273へ。

(北海道新聞より引用)

2008年2月10日日曜日

花の間にふわふわ綿毛 「砂漠のバラ」アデニウムが札幌の民家で結実

札幌市東区の無職阿部金雄さん(73)が自宅で育てているアフリカ原産のアデニウムの実がはじけ、種をつけたふわふわの綿毛が、鮮やかなピンクの花の間から顔をのぞかせている。
 アデニウムはキョウチクトウ科の低木で「砂漠のバラ」と呼ばれる。北大植物園によると、寒さに弱いため、道内では花を咲かせることはあっても実を結ぶことは珍しいという。
 阿部さんは二十年ほど前に買った苗木を、日当たりの良い室内で育ててきた。アデニウムは高さ二メートルほどに成長。毎年花をつけてきたが、今年は初めて実が一つなり、膨らんだ実は今月五日に、いっきにはじけた。
 四十五年前に通りがかったビニールハウスでアデニウムの花を見かけ、その魅力に取り付かれたという阿部さん。「わが子のように育ててきたかいがある」と「努力の結実」を喜んでいる。

(北海道新聞より引用)

2008年2月5日火曜日

外国人の連係に課題 グアム合宿

札幌のグアム合宿は2日、攻撃に重点を置いた戦術練習を行った。  今季の札幌は、ロングボール一発のカウンター攻撃に加え、パスを細かくつないで前線にボールを運ぶポゼッションにも力を入れている。練習では、ボール保持力に優れたボランチのアルセウが起点となり、ダビやノナトら2トップへ、くさびのパスを送り、そこからの展開を試した。  FWからボールを戻したり、左右につないだりして、うまくDFを崩すことを狙ったが、中盤とFWの連係がスムーズにいかない場面も多かった。  アルセウは「練習すれば良くなってくると思う」。三浦監督は「ボランチとFWが鍵」と、ポゼッション構築に向け、ブラジル人トリオの連係強化に期待した。

(北海道新聞より引用)

2008年1月31日木曜日

ジャガイモの水耕栽培に成功 収量は露地の4倍 産総研

独立行政法人・産業技術総合研究所北海道センター(札幌)はジャガイモの水耕栽培に成功した。水耕栽培はレタスやトマトでは実用化されているが、ジャガイモは国内で本格的な研究事例がなかった。収量も露地栽培の約四倍を記録。通年収穫にめどがつけば、原材料の安定確保が課題の食品加工会社などから注目されそうだ。
 国内の露地物のジャガイモは通常五-十一月にかけて収穫されている。
このためポテトチップスなどの製造会社は、春先の端境期には保存したジャガイモを使用する。だが保存期間が長くなるほどでんぷんが糖に変わり、油で揚げると焦げて黒く変色しやすくなる問題点があった。
 同センターは水耕栽培に向け、特製のステンレスケースを開発。栄養分を含んだ水を循環させるもので、茎の生育を助けるため筒で支える工夫も凝らした。
 この装置を同センター内の研究施設に設置。昨年六月から水耕栽培に取り組み、光の照射時間や室温などを調整しながら最適な生育環境を探っていた。その結果、収量は一平方メートル当たり約十五キロと露地栽培の約四倍を達成した。同センターは「装置の改良が進めば、収量は露地栽培の十倍にもなる可能性も」と期待する。
 また、水耕栽培では土壌を通した病害虫感染の危険性が大幅に低くなり、無農薬栽培ができるようになるほか、ジャガイモではタブーとされる連作も可能という。
 今後の課題は、装置の設置費用などのコスト。今回の試験では算出していないため、同センターは「生産経費を把握したうえで実用化の可能性を示したい」と話している。

(北海道新聞より引用)

2008年1月25日金曜日

川崎が富山に移籍

札幌を運営する北海道フットボールクラブ(HFC)は23日、MF川崎健太郎(25)が日本フットボールリーグ(JFL)所属のカターレ富山に移籍すると発表した。  J2山形で3年間プレーした後、Jリーグ合同トライアウトを経て2006年に札幌へ。昨季はリーグ戦2試合、天皇杯1試合に出場した。川崎はHFCを通して「2年間ありがとうございました。新しいチームでプレーしていきますので応援をよろしくお願いします」とコメントした。

(北海道新聞より引用)

2008年1月19日土曜日

郵便局員、受取証を勝手に署名しポストへ 配達先不在で 札幌

郵便事業会社道支社の郵便局員が今月上旬、受取印や署名の受け取りが必要な郵便物の配達で、札幌市中央区のマンションに住む男性会社員の氏名を受取証に勝手に署名したうえでそのまま郵便受けに投入していたことが十七日分かった。
 同支社によると、この局員は同様の行為をこの一年間で十-二十回繰り返していたとし、何らかの処分を検討するとしている。
 受取人の五十代の男性会社員がマンションの自宅に帰宅したところ、対面配達を売り物にしている「エクスパック500」が郵便受けから四分の一ほどはみ出した格好で投入されているのを発見。問い合わせたところ、五十歳代の配達員が受取人に代わって勝手に署名して配達していたことが分かった。
 同支社は「配達員は『お客さまに早く届けたい気持ちでポストに入れてしまった』と話しているが、あってはならないことで大変申し訳ない。今後、指導を徹底する」としている。

(北海道新聞より引用)

2008年1月16日水曜日

キムチとラーメン

キムチチゲがおいしい季節になってきた。ぐつぐつ煮える野菜や豆腐。ほどよい辛さのコチュジャン。体の中からぽかぽかと温まってくる▼キムチが日本のスーパーの漬物売り場に定位置を確保したのはいつごろからだろう。かつては本場ものを土産に買ってきても見向きもされなかった。そんな体験を持つ身にとって隔世の感がある▼この十数年で日本社会に溶け込んだ隣国の味覚はキムチだけでない。ビビンパプやチヂミやユッケ。最近ではマッコルリという濁り酒が若い女性に人気だ。ソウルでは日本風のラーメンが若者にうけ始めたという。韓国でラーメンといえばインスタントだった。生めんはなぜか定着しなかった。それが変わってきたのは日本での食体験にあるようだ▼日韓間の旅行者はいまや年間五百万人近くになる。人の往来は食との出会いでもある。韓流ブームは一段落の感じだが互いの関心は確実に高まっている▼大韓航空の調査で昨年、さっぽろ雪まつりが「最も行ってみたい世界の祭り」の一位になった。開幕まであと三週間。彼らに本場のラーメンを堪能してもらう機会にもなる▼札幌中心部の観光案内板に英語と中国語、韓国語が書かれている。これを機にラーメン店のメニューへも広がれば喜ばれよう。北海道での食の交流が相互理解への一歩になるのならうれしい話ではないか。今年は日韓観光交流年だ。

(北海道新聞より引用)

2008年1月11日金曜日

コープさっぽろ、年内室蘭出店へ 商工会議所などは反対

生活協同組合コープさっぽろ(札幌)は八日までに、室蘭市寿町に年内にも売り場面積約二千百平方メートルの店舗を出店する計画を固めた。年商は約十八億円を見込んでおり、一月中旬の理事会で決定する。一方、室蘭市や室蘭商工会議所などは出店に反対の姿勢で、コープさっぽろ本部を九日に訪れて再考を要請する。
 出店予定地は民有地で約一万平方メートル。食品や酒、薬などを販売。約二百台分の駐車場を設ける。現在、地権者や地元の卸業者との契約を進めている。一方、同商工会議所などは「市内の大型店は既に飽和状態。これ以上の出店は地域の商業者が疲弊する」として、反対を表明。用地が市の都市計画上の準工業地域に当たるため、市に昨年九月、商業地域以外への出店を規制する条例制定を求めた。市は「既に用地近隣には商業施設が多数立地しており、条例制定は難しいが、これ以上の出店は好ましくない」としている。

(北海道新聞より引用)

2008年1月2日水曜日

演歌の牙城「鈴屋」閉店 社長が体調崩し 札幌

「演歌の牙城」として知られた「レコードの鈴屋」(札幌市中央区南二西五)が十一月末に閉店した。貴重な演歌専門店として大物歌手にも一目置かれる存在だっただけに、ファンやメーカーからは再開を期待する声が上がっている。
 「鈴屋」は狸小路商店街に約五十平方メートルの店舗を構えていた。一九五二年に家電販売店として開店、主にレコードを中心に販売していた。
 演歌専門店の形になったのは十年ほど前。五木ひろしさんら本人直筆のサイン入りポスターが壁一面に張られ、ポップスに押されがちな演歌の牙城となってきた。
 中でも名物だったのは店頭歌唱。新人を中心に毎月五-八人が顔を見せ、山本譲二さん、角川博さん、神野美伽さんらも集まったファンの前で歌い上げた。
 今年夏、高齢を理由に前社長の大西由雄さん(86)が退き、店長だった鎌田光法さん(33)が社長を引き継いだ。しかし鎌田さんも体調を崩したことなどから、十一月末に閉店を余儀なくされた。
 演歌のプロモーションを担当するキングレコード札幌営業所の三浦雄一郎さん(35)は「『鈴屋』は、演歌歌手にとってお客さんと直接顔を合わせられる大切な場所だった」と話す。
 歌手のキャンペーンにも影響が出るため事務所からは問い合わせが相次ぎ、演歌ファンも行き場を失っているという。「できることなら、早く再開してほしい。応援したい」と三浦さんは期待をかける。
 鎌田さんは「休養をいただいて、また演歌に携わりたい」と年明け後の店舗再開へ意欲を見せている。

(北海道新聞より引用)