2007年10月30日火曜日

ミラーボール、モニターで“放映” “晴れ舞台”で空手の技競う 札幌で大会

 普段はコンサートや結婚式場などとして使われている札幌市中央区のジャスマックプラザ「ザナドゥ」で二十八日、ユニークな空手の全道選手権大会が開かれた。
(北海道新聞より引用)

2007年10月18日木曜日

11安打で1点 ドーム消沈

 超満員の札幌ドームに幾度も大きなため息が漏れた。11安打で1得点。ヒルマン監督は「あと1本が出なかったのが敗因だ」。歯車が狂った日本ハム打線は機能不全に陥った。  ロッテはエース成瀬を最終戦に温存するため、先発のマウンドに小野を送った。今季、日本ハムは小野と3度対戦して打率3割4分4厘。その数字が示す通り、降板した五回途中までに8安打を放った。だが、優位に進めているはずの試合で好機を生かせず、重苦しさが募る。小野を抜てきしたバレンタイン監督の思惑通りの展開となった。
(北海道新聞より引用)

2007年10月8日月曜日

マサカリカボチャと札幌黄 “食材の世界遺産”に登録

 スローフード協会国際本部(イタリア)は、世界遺産の食材版と言われる「味の箱舟」に日本の五品目を追加登録した。このうち道内関係では日本のタマネギの起源ともされる「札幌黄」と、「幻の作物」と言われる「マサカリカボチャ」が新たに認定された。推薦した「北海道スローフード・フレンズ帯広」(湯浅優子代表)は「北海道の礎になった作物を受け継ぐきっかけになれば」と喜んでいる。
(北海道新聞より引用)